桃野会長あいさつ
4月29日(日・祝)、南砺市小院瀬見の福光里山を会場として、第14回南砺の山々を守る植樹祭が開催されました。親子連れや関係者など約360名がミズナラ・コナラ・サクラの苗木を植樹し、雲ひとつない青空の下で爽やかな汗を流しました。
植え方の説明
植樹の様子1
植樹の様子2
きのこ鍋の振舞い
南砺の炭で焼いた焼き鳥
開会式ではNPO法人南砺の山々を守る実行委員会の桃野忠義会長が「14回を数えるこの植樹祭などの活動で、枯れ木もほとんどなくなり、植樹祭を行う場所を探すのに苦労する位になりました」とあいさつ。北日本新聞社の取締役編集局長勢藤和弘氏、田中市長が祝辞を述べ、続いて植樹の仕方について説明がありました。
開会式終了後、植樹会場に移動した参加者の皆さんは、苗木とシャベルやスコップなどを受け取り、係の方に手伝ってもらいながら植樹を行いました。植樹終了後には、砺波地区林業研究グループ女性部によるきのこ鍋と南砺の炭焼き窯の炭で焼いた焼き鳥が振舞われ、皆さんは美味しいおもてなしを満喫していました。
問い合わせ先 |
(有)新樹造園内 NPO法人南砺の山々を守る実行委員会事務局 電話番号 0763-22-4131 |
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