元気よくスタートする100キロの部の選手達
6月3日(日)、今年初開催となる「第1回南砺100キロマラニック」が始まり、午前4時30分に100キロの部の参加者約300名がタカンボースキー場駐車場からフィニッシュ地点の福野体育館目指して一斉にスタートしました。
100キロ開会式 山瀬実行委員長あいさつ
スタートの瞬間
菅沼合掌造り集落を駆け抜ける選手達
上平行政センター前のエイドで給水する選手達
山々をバックに湯出島橋を走る
100キロの部スタートに先立ち開会式が行われ、南砺100キロマラニックの山瀬悦朗実行委員長が「みんなで大会を盛り上げましょう」とあいさつ。続いてゲストランナーの西村哲生選手(元世界ハーフマラソン日本代表・南砺市出身)、野尻あずさ選手(元世界陸上日本代表・富山市出身)が紹介されました。
10秒前からカウントダウンが始まり、午前4時30分に100キロの部が一斉にスタート。まだ薄暗い中、選手達は元気良く国道へ続く坂道を駆け下りて行きました。
タカンボースキー場がある上平を出発した選手達は合掌造り集落など市内の名所なども立ち寄りながら平、利賀、井波、井口、城端、福光と駆け抜けて行き、ゴールの福野を目指します。2時間先にスタートするアーリーの部は100キロの部に先立ち午前2時30分にスタート。50キロの部は午前10時30分に井波の閑乗寺公園からスタートします。
皆さま、市内を駆け抜ける選手達に暖かいご声援をお願いします。みんなで応援しましょう!
問い合わせ先 |
南砺100キロマラニック実行委員会 電話番号 080-5852-5373 |
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南砺で暮らしません課