防災広報車交付
日本消防協会から、火災予防の啓発活動をより一層充実させるため、市消防団女性分団に防災広報車が交付されることになり、6日(月)、福光消防署で交付式が行われました。
鍵贈呈
謝辞を述べる大浦女性分団長
溝口市長から渡邊消防団長へ、渡邊消防団長から大浦女性分団長へ鍵が贈呈され、溝口市長が、「これからは防災PRが大切。この車で有益な働きを期待します」とあいさつ。渡邊団長が、「市民のみなさんの防災意識向上のため頑張ってほしい」と訓示を行い、大浦女性分団長が、「市民一人ひとりに火の恐ろしさと命の尊さを知ってもらうため、この広報車を有効に使用します」と謝辞を述べました。
防災広報車は、4輪駆動で定員5名、拡声装置を装備した最新の車です。女性分団では、毎月1日と15日及び、今月20日(月)〜26日(日)までの春の火災予防運動期間中、分団員が交代で市内を巡回し、防災意識の向上に努める予定です。
政策推進課