ステップを踏みながら迫力のある演奏
明日8月24日(金)、南砺が世界に誇る市民参加型ワールドミュージックフェスティバル「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2018」がいよいよ開幕。熱狂の3日間に向けてた準備も最後の追い込みを迎えています。
「ヘンドリック・リランガ展」の準備も急ピッチで
明日から3日間熱狂に包まれるステージ
子どもたちを対象としたブラジル打楽器マラカトゥのワークショップは8月16日(水)から全6回の日程で開催。講師は本場ブラジルからジャイルソン・ヴィアナ・シャコンさんとスキヤキ常連の廣瀬拓音さん。ワークショップ最終日である23日は、成果発表の場となる24日のオープニングステージと25日のスキヤキパレードへ向けて、16名の参加者は熱のこもった練習をしていました。
福野文化創造センターのアートスペースではエキシビジョンとして行われる「ヘンドリック・リランガ展2018」の準備が急ピッチで進められていました。こちらではインターンとして大学生4名活躍中。作業中だった沼田和佳奈さんにスキヤキでのインターンの感想をお聞きすると「スキヤキは音楽やアートなど様々な世界の文化が一緒になっていてとても面白いです。本番が楽しみです」と答えてくれました。
着々と準備が進むスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2018は本番まであとわずか。世界の今の音楽がギュギュッと詰まった3日間がもうすぐ始まります。ぜひ会場まで足をお運びになり唯一無二の音楽フェスを体感してください。
問い合わせ先 |
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会(福野文化創造センター内) 電話番号 0763-22-1125 |
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南砺で暮らしません課