最初は列になって観賞

　9月3日(月)、イオックス･アローザのキバナコスモス畑で､7月に種蒔きを手伝った福光どんぐり保育園の年長園児の51名を招いて｢キバナコスモス観賞会｣が開催されました。

　園児たちは自分たちが種をまいたキバナコスモス畑を散策。最初は先生が先導してみんなで一列になってゆっくりの観賞。花びらの数を数えたり、香りを嗅いだりして観察し、「1人につき2つまで」というおやくそくでお花摘みを楽しみました。自由散策の時間になると元気に畑を駆け回りコスモスの蜜を求めて飛び回るチョウチョを観察してり、友達と追いかけっこしたりして楽しい時間を過ごしていました。

　イオックス･アローザでは9月8日(土)から30日(日)にかけて花･華まつり2018キバナコスモスまつりが開催されます。今年は猛暑や降雨が少なかったため、キバナコスモスの生育が遅れ、見頃は16日ごろではないかとのことです。期間中は福光どんぐり保育園の園児たちによるキバナコスモス絵画展やゴンドラ遊覧運行(期間中の土日祝日)､ふるまい餅(9､16､24､30)などイベント盛り沢山。皆さんお誘い合わせの上､ぜひ足をお運びください。

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