高松選手と田中市長で記念写真
11月1日(木)、10月に韓国で開催されたドッジボールの「第4回アジアカップ」に日本代表として出場し、見事優勝を果たした高松翔太選手が、福野庁舎を訪問し、田中市長に優勝報告を行いました。
ドッジボール日本代表の高松選手
アジアカップのメダル
2年後のアジアカップに向けての話などで盛り上がりました。
ドッジボールの第4回アジアカップは日本、香港、韓国、台湾の4つの国と地域が参加して行われ、2セット先取の総当たりで行われた予選を日本は1位通過。決勝戦は2位通過の台湾相手に戦い見事優勝。高松選手は日本が決勝を含め4 試合戦った内、決勝を含む3試合に出場し、デフェンス中心の選手として優勝に貢献しました。
高松選手は小学2年生から福光地域の福光体育館で活動する「福光サンダージュニア」でドッジボールを始め、現在はシニアチームの「THUNDER」で競技を続け、腕を磨いています。今年の4月から始まった日本代表選考テストに参加し、20名の日本代表に最年少として選出され、今回のアジアカップ出場となりました。
高松選手は「アタッカーの皆さんのおかげで、あまりディフェンダーが活躍する場面はありませんでしたが、チームとして優勝出来てよかったです」と感想を述べ、田中市長は「優勝おめでとうございます。2年後に行われる次のアジアカップでは日本チームの中心となれるよう、これからも頑張ってください」と更なる活躍を期待しエールを送っていました。
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