福野小学校スティールドラムクラブの演奏
11月3日(土)から11月5日(月)の日程で、南砺市ペタンク交流大会が開催されました。全国から234名の選手が参加され、ペタンク競技では2日間において熱戦が繰り広げられました。
大会会長 田中市長あいさつ
最高齢者・高齢者特別表彰の様子
競技の様子(富山県選手)
5日に行った観光ツアーの様子(福光)
山梨県と岡山県の決勝戦
富山県総合運動公園において行われた総合開会式後、選手団が南砺市に移動され、ペタンク交流大会の開始式が南砺市文化創造センターヘリオスで行われました。
開始式典前には、競技上の注意事項などの最終確認の場として監督会議が行われたほか、式典前アトラクションとして「福野小学校スティールドラムクラブ 気分はカリビアン」の演奏で選手団をお迎えしました。
式典では、地域包括医療ケア部の小森部長からの開会宣言に続き、大会会長の田中市長が「日頃の練習の成果を存分に発揮されるとともに、選手同士はもちろん、南砺市民とも交流の輪を広げていただき、今大会が皆様にとって思い出深い大会となることを心から願っております。」と挨拶をし、来賓の富山県議会議員 山辺美嗣様、南砺市議会議長 才川昌一様からはご祝辞を賜りました。
また、特別表彰として、参加選手のうち最高齢者男女各1名とそれに続く高齢者男女各3名が表彰されたほか、南砺市長特別賞として、1名の方に記念品が贈呈されました。
最後には、大会にかける思いを選手宣誓として富山県選手団の山路哲郎さんよりいただき、11月3日の開始式は閉式となりました。
4日、5日は旅川グラウンドでペタンク競技が行われ予選リーグ戦と決勝トーナメント戦が行われました。富山県選手団は惜しくも決勝トーナメントに進むことは出来ませんでしたが、どのチームも奮闘され、応援にも熱が入る展開でした。
5日の決勝戦では、山梨県と岡山県が対戦され、12−3で山梨県が優勝されました。
大会期間を通じて、天候にも恵まれ、南砺市でのペタンク競技や観光ツアーを全国の皆さんに堪能していただけた大会となりました。
来年は、和歌山県が開催地となります。今年同様に3大会連続で南砺市から代表チームが選出されることが今から期待されてなりません。
地域包括ケア課