田中市長がお祝い状やお祝い品などをお渡ししました

11月19日(月)、めでたく満百歳のお誕生日を迎えられた福光地域吉江中にお住まいの溝口文子さんに田中市長から市、県からのお祝い状やお祝い品の聖徳太子二歳像、花束などが手渡されました。

　大正7年11月18日、小矢部市の興法寺で3人きょうだいの第2子、長女として生まれた文子さん。戦後にご結婚され、子2人、孫3人、ひ孫2人に恵まれました。ご趣味のゲートボールは5年前に怪我をされるまで続けられ、数々の大会でご活躍され、福島県で開催されたねんりんピックやハワイで開催された大会などにも出場されたとのことです。現在はご自宅で趣味の読書などを楽しみながら穏やかな日々を過ごしていらっしゃいます。

　田中市長が「100歳おめでとうございます」とあいさつし、お祝い状やお祝い品の聖徳太子二歳像、花束などを文子さんにお渡しすると、文子さんは「身に余る思いです」とおっしゃっていました。
　
　100歳のお誕生日だった昨日は、ご家族が集まってお祝いの席を催されたそうで、早速現像された写真も見せていただきました。家族に囲まれ、これからもお元気で穏やかな日々を過ごされますよう、心からお祈り申し上げます。

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