平成１８年年度始め式

　平成１８年度の実質的スタート日となった３日（月）、福野庁舎講堂で、「年度始め式並びに辞令交付式」が行われました。

　式には、新規採用職員３４名を含む課長級以上の職員約１２０名が出席。新採職員一人ひとりに辞令が手渡され、代表して北真彦主事（税務課）が「服務の宣誓」を行いました。
　また、溝口市長が、「今年度は南砺市の将来の青写真をしっかり作ってほしい」と訓示を行いました。

＜市長訓示要約＞
　今年度は、事務職員として南砺市の採用第１号となる職員もいます。早くそれぞれの職場に慣れ、活躍していただきたい。
　「平成１８年度は計画策定の年」。職員には一体感が生まれてきたが、旧８町村時代の整理されていない事項がたくさんある。計画策定にあたっては、少々不協和音が出ても構わないので、平準化に勇断をふるってほしい。