少年男子1位石井選手
1月28日(月)、たいらスキー場では常陸宮賜杯第69回中部日本スキー大会アルペン競技ジャイアントスラローム第1戦が行われ、中部7県から集まった選手達が、中部の頂点を目指して熱い火花を散らし競い合いました。
成年男子B1位安達選手
競技の合間にコース補修を行う大会役員の皆さん
少年男子表彰
成年男子B表彰
会場で振舞われた五箇山鍋
富山県選手団は多くの選手が表彰台に登る活躍を見せ、南砺出身選手では中学男子で城端中の石田悠真選手が1位、成年男子Bで安達郁朗・水口雄太両選手が1・2フィニッシュ、少年男子でも石井要・山田且両選手が1・2フィニッシュを飾るなど総合優勝に向けて大活躍しています。
会場では地元平の皆さんが五箇山豆腐やなんとポークを使った温かい五箇山鍋の振る舞いを行い、選手、大会役員や会場を訪れた皆さんは冷えた身体を芯から暖めてくれる美味しい鍋に舌鼓を打っていました。
たいらクロスカントリーコースで行われたクロスカントリー競技でもめざましい活躍を見せた富山県選手団。大会1日目を終えてアルペン・クロスカントリーともに2位以下の県と大差をつけてトップを独走中です。明日はジャイアントスラローム第2戦、クロスカントリーのフリー競技が行われ、連覇への期待も高まります。皆さん、明日も富山県選手団への温かい声援をどうぞよろしくお願いいたします。
※各競技・種目別の競技記録については下記リンク先をご覧ください。
問い合わせ先 |
スキー国体推進室 電話番号 0763-23-2015 |
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南砺で暮らしません課