「富富富」を味わう児童
2月22日(金)、「ふふふ」の語呂に合わせ、市内全ての小中学校で給食に「富富富」のご飯が提供されました。これは、県農林水産企画課が、県内の子どもたちに富富富の味を覚えてもらい、愛着をもってもらおうと企画したものです。
満面の笑みでおいしさ表現
富山の新しいお米「富富富」は、平成15年から15年の年月をかけて研究、開発され、平成30年10月にデビューしました。「富富富」は、一粒一粒につやがあり、香りもよく、食べると旨みと甘みが口いっぱいに広がるのが特長です。また、炊いてから時間がたってもおいしく食べられることも魅力です。
市内の子どもたちは、甘みや食感の違いを楽しみながら、「富富富」のご飯をおいしく味わいました。
教育総務課