南砺市(なんとし)

3月1日(金)、福野庁舎で田中市長が「定例記者会見」を行いました。

市長定例記者会見

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市長定例記者会見

 3月1日(金)、福野庁舎で田中市長が定例記者会見を行い、3月補正予算の概要について、ふるさと寄附金制度を活用したイベント支援について、なんとポイントの交換開始について、南砺の幸せ&未来を創るキックオフフォーラムの開催について説明しました。

<記者会見要旨>

◎3月補正予算の概要について
 一般会計 3月補正額 17億6,995万円 予算累計 360億6,356万円

主な補正事業(抜粋)
○補助事業などの採択
 除雪機械整備事業 6,195万円
 担い手確保・経営強化支援事業 5,591万円
○新規事業(平成31年度予算からの前倒し計上含む)
 こども未来創造基金積立金 4億4,886万円
 商工観光振興基金積立金 3億9,871万円
 旧利賀総合センターほか解体工事 2億7,646万円
○事業費の精査
 財政調整基金積立金 3億8,528万円
 過疎地域自立促進基金積立金 9,926万円

・歳入予算は市税、地方交付税、国県支出金、寄附金、基金繰入金、市債などで対応
・一般会計以外では5特別会計、3企業会計で補正予算を計上

◎ふるさと寄附金制度を活用したイベント支援について
 ふるさと寄附金制度を活用し、特別枠として平成31年度に市内で開催される大型イベントを支援する寄附金を募集する。

▼対象イベント
 ・第9回シアター・オリンピックス
 ・南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ2019
▼募集方法
 ・ふるさと寄附金申請サイト「ふるさとチョイス」上で、寄附金の使途の選択肢に特別枠を追加し、寄附金を募集する。
 ・特別枠追加に合わせて返礼品に天竺温泉宿泊券(4月追加予定)、獅子頭彫刻モチーフの小物(キーホルダーなど)を追加
▼募集期間
 3月1日(金)〜10月31日(木)

◎なんとポイントの交換開始について
 なんと市の地域ポイント制度「なんとポイント」について、3月よりポイント交換を開始する。

▼交換開始日 3月1日(金)
▼交換方法 
・ポイントが貯まったスマートフォンを市役所に持参すると交換券を発行
(現状では地方創生推進課で平日の業務時間内のみ対応。順次拡大予定)
 ・利用者は交換券を利用可能な店舗に持参し、商品やサービスの提供を受ける。
▼交換券が利用できるお店(内容・区分)21事業所
・福光地域 15事業所
・福野地域  4事業所
・井波地域  2事業所
 ※ポイント交換対象店舗や交換内容など詳細は、関連書類「記者会見関連資料」をご覧ください。

◎南砺の幸せ&未来を創るキックオフフォーラムの開催について
 持続可能なまちづくりを目指して、(一財)南砺幸せ未来基金と「なんと未来支援センター」が4月から市民活動の支援を開始することを記念し、また小規模多機能自治の手法を用いた新たな住民自治のスタートに合わせ、キックオフフォーラムを開催する。

▼日時 3月30日(土) 午後2時〜6時
▼場所 ア・ミューホール
▼内容 ・(一財)南砺幸せ未来基金と「なんと未来支援センター」の設立趣旨など説明
    ・基調講演1 講師 IIHOE代表 川北秀人氏
     テーマ「小規模多機能自治導入による南砺の未来」
    ・基調講演2 講師 龍谷大学政策学部教授 深尾昌峰氏
     テーマ「地域のエコシステム構築による南砺の未来」
    ・パネルディスカッション
     「地域の自立循環を支える地域のお金の廻し方〜東近江等での先行事例からの学び」
     コーディネーター 南砺市政策参与 吉澤保幸氏
     パネリスト    東近江市役所森と水政策課課長補佐 山口美知子氏
              深尾昌峰氏
              川北秀人氏
              田中市長
              南砺市政策参与 南眞司氏
              南砺市自治振興会連合会会長 松本久介氏
  ※時間など詳細は、関連書類「記者会見関連資料」をご覧ください。

関連書類

  • 記者会見関連資料(PDF形式:272KB)

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