城端しだれ桜まつり
8日(土)から16日(日)まで、城端別院善徳寺で開催された「城端しだれ桜まつり」。期間中様々な催しが行われました。
着物で愛でる糸桜
屋島・一ノ谷合戦屏風
樹齢357年を誇る「しだれ桜(糸桜)」。この花が咲く期間だけ、「式台門」が開き一般公開されます。15日(土)には、この式台門で篠原俊栄先生による琴の演奏が行われました。
可憐な花をつけたしだれ桜の下、優雅に響く琴の音色。来場者は、みなうっとりと耳を傾けていました。
このほか、大谷婦人会のみなさんによる呈茶や、土佐派作家による「屋島・一ノ谷合戦屏風」が特別公開されるなど、文化の香り高い催しが数多く行われました。
政策推進課