北側国土交通大臣訪問
内閣府タウンミーティング出席のため前日から富山県入りしていた北側一雄国土交通大臣が、24日(月)、平地域や井波の八日町通りなどを見学しました。
井波彫刻を見学
瑞泉寺を見学
前日は五箇山荘に宿泊した北側大臣。午前8時過ぎから、溝口市長の案内で世界遺産「相倉合掌造り集落」と岩瀬家を見学しました。岩瀬家では、合掌造り家屋の説明のほか、1月に起きた上平地域の国道156号地すべり災害で、観光面でも大打撃を受けたことなどが説明されました。
井波地域では、石畳で有名な八日町通りを散策。井波彫刻協同組合の前川理事長が構える工房を見学したほか、古刹瑞泉寺を訪れ、壮大な山門などを見学しました。
竹島問題等で北側大臣も多忙を極めていましたが、移動の車内では、溝口市長が国道156号地すべり災害の早期復旧を要望したとのこと。短時間でも市にとって有意義な大臣の訪問となったようです。
政策推進課