左からケイトさん、田中市長を挟んでジェーンさん、レイチェルさん
7月23日(火)、市の国際交流員(CIR)として、交流観光まちづくり課に配属され、国際交流事業の推進に貢献されたキャサリン(ケイト)・エラーホーストさん(アメリカ合衆国オハイオ州出身)、外国語指導助手(ALT)として市内小中学校で勤務したジェーン・アスマドゥさん(アメリカ・ミシガン州出身)とレイチェル・デュプレチェーンさん(アメリカ・アリゾナ州出身)の3名が福野庁舎を訪問し、田中市長に離任の挨拶をされました。
歓談の様子
ケイトさん
ジェーンさん
レイチェルさん
担当職員と記念撮影
ケイトさんは2年間、ジェーンさんは3年間、レイチェルさんは1年間、それぞれの職場で英語教育や国際交流事業にご活躍いただきました。ジェーンさん、レイチェルさんはアメリカに帰国され、ケイトさんは一旦帰国した後、再度来日して東京の企業でゲームソフトの翻訳の仕事を始めるそうです。
市長室では南砺市での思い出話や今後の展望など豊富な話題で大いに盛り上がりました。
3名の皆さんが南砺での経験を生かして、次のステージでも活躍されることを期待しています。機会があればまた南砺へ遊びに来てくださいね。
そして「広報なんと」で連載してきたケイトさんの「私の南砺市滞在記7」
も7月25日発行の8月号で最終回を迎えます。こちらの方も是非お楽しみに!
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