子どもたちが考えた「子どもがつくり子どもの権利条例」を田中市長に手渡しました。
8月30日(金)、子どもの権利条約の普及・啓発活動を行っている「とやま子どもの権利条約ネット」の子ども実行委員4名が福野庁舎を訪れ、県内の子どもたちが3年間かけて作った「子どもがつくる子どもの権利条例」を田中市長に紹介し、南砺市での子どもの権利条例の策定を働きかけました。
条例を読み上げる薬師さん
子どもたちと意見交換
子ども副実行委員長の薬師子龍さん(大門小6年)が条例を読み上げ、小さい子どもが読んでも理解できるように、言葉づかいを工夫したことを説明。子ども実行委員の皆さんが1人ずつ活動に参加した動機や感想を話してくれました。
田中市長は「南砺市で取り組むSDGsの考え方にも合致しています。皆さん、先生になってくれますか?」と子どもたちに呼びかけていました。
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