「THUNDER」の高松選手
9月17日(火)、10月26日から香港で開催されるアジアドッジボールチャンピオンシップ2019に日本代表として出場する高松翔太選手が、福野庁舎を訪問し、田中市長に大会での活躍を誓いました。
公式球や代表ユニフォームを披露
香港での大会は、2020年にエジプトで開催されるワールドカップの予選であり、前回ワールドカップ準優勝のマレーシアや大型選手を揃えるオーストラリアなど強豪チームも出場。日本国内で盛んなドッジボールとは違い、ボールを5個同時に使い、外野がない国際ルールで行われるそうです。ワールドカップへの出場枠数はまだわからないそうですが、高松選手は「出場権を得られるように頑張って、世界一を目指しています」と仰っていました。
現在金沢星稜大学2年の高松選手は、小学2年生から福光地域の福光体育館で活動する「福光サンダージュニア」でドッジボールを始め、現在はシニアチームの「THUNDER」で競技を続け、腕を磨いています。
問い合わせ先 |
生涯学習・スポーツ課 電話番号 0763-23-2013 |
---|
情報政策課