介護予防体操の体験
11月6日(水)、公立南砺中央病院1階外来ホールでは、介護についての理解を深め、介護従事者、介護サービス利用者やその家族を支援することなどを目的に「介護の日イベント2019」が行われ、介護予防体操の体験や介護に関するパネル、介護食品、福祉用具などの展示、小物作りの体験などが行われました。
11月11日は「介護の日」
コースター作りの体験
完成したコースター
パネル展示
介護予防体操は、来院された皆さんが介護福祉士に教えてもらいながら座ったままできる認知機能の向上や転倒予防につながる体操を体験。小物作り体験では、花びらの形をした紙を花に見えるように台紙に張り付けて「花のコースター」の制作が行われていました。チラシを見てこのイベントを訪れた大窪地区にお住まいの女性は、「コースター作りはあまり上手くできなかったけど楽しかったです。まだ介護は必要ありませんが、いろいろと知ることが出来たので、今日は来てよかったです」と仰っていました。
「介護の日」は、厚生労働者がキャッチコピー「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」の「いい日、いい日」にかけて11月11日を「介護の日」と定め、その前後二週間を啓発活動の重点期間として、各地で介護に関する様々な啓発活動が行われます。
問い合わせ先 |
公立南砺中央病院事務局 電話番号 0763-53-2211 |
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情報政策課