みんなで食べよう!南砺の食材
11月7日(木)、市地場産食材活用推進協議会の企画で、地産地消や食育を目的に、「みんなで食べよう!南砺の食材」と題して市内12保育園で地場産食材を使った統一メニューが提供されました。井波地域の山野保育園では、年長から年少園児22名が、給食に使用された里芋を生産した山野さといも組合の杉森桂子さんを招いて一緒に会食しました。
山野保育園に招待された山野さといも組合の杉森さん
杉森さんと一緒に会食
旬の地場産食材をパクリ!
会食後には園児たちが元気いっぱいの踊りを披露
生産者の皆さんへの感謝の気持ちを伝えていました。
この日の献立は、杉森さんが作った里芋やおがや養豚組合の城端ふるさとポークなどを使った「なんとの秋野菜と豚肉の甘だれがらめ」や五箇山農業公社の赤かぶとエルハート城端の白かぶを使った「かぶの仲良し漬け」などで、南砺産の食材がふんだんに使用した給食が提供されました。子どもたちは、「さといも美味しい!」と杉森さんに感想を伝えながら、地域でとれた旬の味を楽しんでいました。
食事後には園児たちが元気いっぱいの踊りを披露し、美味しい食材を作ってくださった生産者の皆さんへの感謝の気持ちを表現していました。
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農林課 農産振興係 電話番号 0763-23-2016 |
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情報政策課