田中市長に富山マラソン優勝などを報告
11月12日(火)、プロのマラソンランナーとして活動している利賀地域出身の須河宏紀さんが福野庁舎の市長室を訪れ、先月開催された富山マラソン男子の部での優勝や合名会社NANTo設立を田中市長に報告しました。
目標は2021年の世界陸上とのこと
須河宏紀選手
富山マラソンでの優勝について、「地元の方々に応援していただいたので帰って来たなと感じました」と語ってくれた須河選手は、富山商業高校から中央大学に進み、箱根駅伝などで活躍。卒業後は実業団で競技を続け、今年の2月に延岡西日本マラソンで優勝し、3月からはプロ選手として活動していらっしゃいます。
当面の目標は12月15日に山口県で開催される防府読売マラソンを2時間10分台で優勝することで、2021年にアメリカのユージーンで開催される世界陸上を目指していらっしゃいます。1月には1年の半分は滞在している活動の拠点のケニアに戻りトレーニングを続けるとのこと。スポンサーがまだついていないため、貯金を取り崩しながら活動費用を捻出しているそうで「県内の企業がスポンサーについていただけると嬉しいです」と仰っていました。
みんなで須河選手を応援しましょう!
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