恒例の「雪曳き」
雲一つない晴天に恵まれた11月23日(土・祝)、福光地域のイオックス・アローザスキー場では、今シーズンの降雪や賑わいを願う第29回雪恋まつり2019が開催され、恒例の「雪曳き」などが行われました。
大きな丸太を保育園児ら約60名が曳き出しました
多彩なグルメが楽しめる飲食ブース
新鮮野菜市
医王神社で執り行われた雪恋祈願祭神事
才川七獅子舞保存会の獅子舞
山から木を曳き出した作業を再現した「雪曳き」には、西山木遣り保存会と福光南部あおぞら保育園の園児の皆さん約60名が参加。保存会の皆さんが唄う木遣り節に合わせ、園児たちが一生懸命に杉の巨木を曳き出す姿に大勢の来場者や保護者の皆さんが大きな声援を送っていました。
特設ステージでは、才川七獅子舞保存会による獅子舞披露や保育園児の「雪ん子発表会」、キッズダンスなど楽しい催し多数が行われ、会場には熊なべやイワナの塩焼きなど多彩なグルメが楽しめる飲食ブース、新鮮野菜などの販売ブースが軒を連ね、大いに賑わっていました。
医王神社では雪恋祈願祭神事や才川七獅子舞保存会の獅子舞の奉納が執り行われ、関係者の皆さんが、ウィンタースポーツシーズンの安全と豊富な降雪を祈願しました。
今シーズンのイオックス・アローザスキー場は、12月20日(金)のオープンを予定しています。
問い合わせ先 |
IOX-AROSA 電話番号 0763-55-1326 |
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情報政策課