胴上げで祝福される水口選手
2月18日(火)、第75回国民体育大会 冬季大会スキー競技会「とやま・なんと国体2020」のジャイアントスラローム競技(2日目)がたいらスキー場で行われました。
成年男子C 水口選手
成年男子C 波多選手
少年女子 山田選手
表彰台に立つ水口選手
お子さんからは手づくりの金メダル
2日目は、成年男子C、少年女子、成年女子Bの競技が行われ、地元選手が大勢出場しました。成年男子Cでは地元、平地域出身の水口雄太選手が1番スタートで素晴らしい滑りを見せ、そのまま見事優勝。南砺市役所の職員として、国体開催の担当者でもある水口選手は、表彰式前に急遽行われたインタビューでは「開催までの準備が何より大変でした。ゴールすることだけを考えて滑りました」と答え、雪不足の中、3歳から慣れ親しんだスキー場での国体開催へ力を尽くした地域の皆さんへの思いに対する質問には、感極まって言葉を詰まらせていました。表彰式後には関係者に胴上げで祝福され、お子さんからは手作りの金メダルが送られていました。
3日目、最終日を迎える明日は、少年男子の競技が行われます。また、競技終了後には城端地域のじょうはな座で表彰式が執り行われます。
競技記録については下記の関連リンクをご覧ください。
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