八乙女山から望む夕陽
29日(月)午後6時40分〜7時30分にかけて、八乙女山の頂上付近にあるハンググライダー離陸台から望む夕陽を撮影しました。
午後6時45分頃
残照で紫色に染まる散居村
雲があり絶好のコンディションとはいきませんでしたが、田植え直後で湖のようになった散居村を照らす夕陽は壮観の一言。午後7時過ぎの日没後も、残照が空や田んぼを紫色に染め上げ、えもいわれぬ風情を醸し出していました。
ハンググライダーの離陸場には、閑乗寺スキー場から林道を通って20分程度かかります。水面に映える夕陽を見たい場合、午後6時頃からスタンバイされたほうがいいでしょう。なお、この場所より下の閑乗寺展望台付近でも十分に望見することができます。
※林道通行の際は、落石やクマに注意してください。
政策推進課