寄贈式

　株式会社北陸銀行から南砺市に、20万円を寄附していただきました。4月13日(月)には福野庁舎の市長室で寄贈式が行われました。

　北陸銀行が取り扱う「寄贈型SDGs私募債」は、発行企業が同行に支払う手数料から、発行額に応じてSDGs推進自治体などに現金が寄贈される仕組みで、今回は循環型木材産業モデルを掲げ、SDGsにも取り組んでいるチューモク株式会社(福光)発行分の手数料から南砺市へ寄附していただきました。

　寄贈式では、チューモクの澤田喜朗代表取締役社長が「市のエコビレッジ構想に共感しており、SDGs未来都市に選ばれたことなど大変うれしく思っています。今後もSDGsの推進に役立て欲しい」とあいさつ。北陸銀行の宮本仁志支店長から寄贈状、澤田社長からは目録が、それぞれ田中市長へ手渡され、市長は「本日は誠にありがとうございます。地に足を付けて、市のSDGs事業に取り組んでいきます」と感謝の言葉を述べました。

• チューモク株式会社ＨＰ  （https://www.chumoku.co.jp/）
• 北陸銀行私募債紹介ページ  （https://www.hokugin.co.jp/business/finance/shibosai.html）

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