本部長(右)と副本部長(左)による木製看板の掲出
6月1日(月)、福光庁舎4階の402会議室内に「令和2年国勢調査南砺市実施本部」が設置されました。
令和2年は5年ごとに実施される国勢調査の年です。市では、総合的かつ効率的な実施体制を確立し、調査事務の万全を期するため、齊藤副市長を本部長とする「国勢調査南砺市実施本部」を設置し、402会議室前に木製看板を掲出しました。
国勢調査は、日本の人口や世帯の実態を明らかにするため、統計法に基づき5年ごとに実施する調査です。令和2年国勢調査は21回目に当たり、実施100年の節目を迎えます。
今回、新型コロナウィルス感染防止の為、事務局のみで看板掲出式を行いましたが、実施本部一丸となって取り組んでいきます。
“未来の羅針盤”として私達の生活に活かされてゆく国勢調査。実施の際は、市民のみなさまのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
情報政策課