福光駅前に設置された花の塔
5月30日(土)、南砺市内を走るJR城端線の城端、福光、福野の各駅前で、「花いっぱいのまちづくり事業」が実施され、地域の皆さんが色とりどりの花苗の植え込みなどに汗を流しました。
田中市長のあいさつ
植え方の説明
プランターへ花苗を植え込み
「花いっぱいのまちづくり事業」は、地域住民の皆さんと協働でプランターなどの設置や管理を行い、南砺市を訪れるお客様を花いっぱいでお迎えするもの。福光駅前では吉江地区住民の皆さんや関係者約40名が、2基の立体花壇とプランターにマリーゴールドやベゴニア、カンナなど5種類の花苗約570株を植え込みました。
作業前に田中市長は「花を見て心豊かになる地域づくり」を呼びかけ、続いて吉江地域づくり協議会の得能金市会長が「コロナ禍で大変な時期ですが、一時忘れて花を植えましょう」とあいさつされました。
市園芸植物園職員による植え込み方の説明後、皆さん手際よく立体花壇への飾り付けやプランターへの植え込みを進め、約30分で全作業を完了しました。
駅前を彩る花々は7月に見頃を迎え、夏の間、駅利用者や地域の皆さんの目を楽しませてくれます。
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情報政策課