南砺市

独立行政法人 国際協力機構(JICA)が発行するソーシャルボンドへの投資について

投資表明

独立行政法人 国際協力機構(JICA)が発行する「ソーシャルボンド」への投資について

 南砺市は、基金の運用の一環として、さらに資金運用を通じた社会貢献への取組として、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」)が発行する「ソーシャルボンド(社会貢献債)」への投資を実施いたしました。

【JICA及びJICA債】
 JICAは、日本政府の定めた開発協力大綱に則ってODA(政府開発援助)を実施する世界最大の二国間援助実施機関であり、JICA債への投資資金は有償資金協力事業に充当され、開発途上地域の経済・社会の開発、日本及び国際社会の健全な発展のために活用されます。また、これら事業は国連の定める持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献しております。
 JICA債への投資は、開発途上地域の貧困削減・持続可能な経済成長支援を後押しする観点、また、地球規模の環境問題・社会課題の解決に貢献することで持続可能な国際社会造りにつながるという観点から、持続可能なESG投資注1)としての性格・意義を有しています。
 JICA債は、国際資本市場協会(ICMA)が定義を公表している「ソーシャルボンド」の特性に従う日本初の債券であり、加えて、2019年12月に改定された、日本政府の「SDGs実施指針改定版」の本文においては、「社会貢献債としてのJICA 債の発行など社会的リターンを考慮するファイナンスの拡大の加速化が、SDGs 達成に向けた民間資金動員の上で重要である。」として、SDGsを達成するための具体的施策のひとつとして位置づけられています。

【本市と「SDGs」】
 当市は、「南砺版エコビレッジ事業」の更なる深化への取組が、地方創生の実現に資する、地方自治体による持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた優れた取組であるとして、2019年7月に、経済・社会・環境の分野をめぐる広範な課題に統合的に取り組む国(内閣府)の「SDGs未来都市」に選定されました。
 併せて、SDGs未来都市の中でも先導的な取組であって、多様なステークホルダー 注2)との連携を通じて地域における自律好循環が見込めるものとして「自治体SDGsモデル事業」に選定されています。
 当市は、「SDGs未来都市」として、今後とも、社会的課題や環境問題の解決につながる事業、SDGsの達成に貢献する事業を資金面からもサポートし、持続可能な社会の形成に向けた社会的責任を担って参りたいと考えています。


注1)ESG投資とは、環境・社会・企業統治に配慮している企業を重視・選別して行う投資のこと。
注2)ステークホルダーとは、市行政に関わる全ての人、団体、地域社会を指す


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