フレイルサポーター養成講座修了時の集合写真
令和2年9月7日から8日に研修を修了した15名の第二期のフレイルサポーターが高齢者の集いの場に出向き、フレイル予防を広める活動を開始しました。
今回は通所型サービスBの大鋸屋ひらすんま会(住民主体による通いの場)でフレイルチェックを行いました。
今後ともフレイルサポーターの活躍にご注目下さい。
気合の一番
片足立ち上がりテスト実施中
指輪っかテストの説明
フレイルサポーターによる結果説明
ふくらはぎの周囲を計測
フレイルサポーターとは
一定の研修を受けた市民の方自らがフレイル予防を広める取り組みを行う市民ボランティアのことです。フレイルサポーターが中心となり、簡単な質問や筋力測定を行う「フレイルチェック」というプログラムを実施します。このプログラムにて、チェックを受けた方が自分のフレイル度に早めに気づくことで、自分事として早期に予防や改善が可能になると言われています。
フレイル(虚弱)とは
年を重ねて心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態を「フレイル」と言います。多くの人がこのフレイルの段階を経て、要介護状態になると考えられています。
問い合わせ先 |
南砺市地域包括支援センター 電話番号 0763-23-2034 |
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南砺市地域包括支援センター