スマートフォンについての説明

9月18日(金)、県とソフトバンク(株)が連携して実施する「中山間地域スマホ・タブレット体験教室」が、県内で初めて、広瀬舘交流センターで開催されました。

　高齢化や担い手不足が進む中山間地域が抱える様々な課題の解決には、デジタル技術の活用の効果が大きいと期待されていますが、高齢の方を中心にデジタル機器の操作に不慣れな方もいらっしゃいます。このため、今後ますます進むと予想されるデジタル化に備えて、スマートフォンなどの初歩的な操作を習得する教室が企画され、開催を希望する地域において順次開催されます。

　広瀬舘での体験教室には10名が参加。スマートフォンに関する基本的な説明された後、用意されたアップル社のアイフォンを使って、文字入力やカメラ、地図アプリなどの操作方法がわかりやすく紹介されていました。25日（金）にはタブレットの活用に関する教室も開催されます。

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