「なんと未来ミーティング」 オンラインで初開催
グループワークを通して、誰もが安心して暮らし続けられるまちの実現に向けたアイデアを提案していただく「なんと未来ミーティング」。10月17日(土)には、様々なきっかけで南砺市へUターンやIターンした7名の皆さんがオンラインで参加し、住みたい南砺市について考えました。
アイスブレイクの様子
市の各種施策を田中市長が説明
はじめに田中市長が、人口減少が続く南砺市の現状や、その減少を少しでも食い止めるための移住・定住施策をはじめとした市の様々な取り組みを紹介。その後、2グループに分かれて2つのテーマ「南砺市を知ってもらう方法」「移住者が安心して住み続けられるには」について意見を出し合い提言をまとめました。
参加者の皆さんからは、「南砺のコアな部分の魅力でPRする」「南砺の読み方がそもそも知られていないので、PRなどの際にはふりがなを振るなど配慮が必要」(南砺市を知ってもらう方法)、「移住者が参加できるいろいろなコミュニティ(ママ友、起業etc)を紹介してもらえるとよい」「移住者が気軽に相談できる仕組みが欲しい」(安心して住み続けられるには)といった提言があり、田中市長は「今日いただいた提言や意見の実現に取り組んで行きたいと思います」と述べていました。
今回の未来ミーティングには富山県立大学の地域協働サークル「COCOS(ココス)」のメンバー5名が協力してくれました。
「なんと未来ミーティング」にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
※開催記録および参加者アンケートを掲載しました
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情報政策課 広報係 電話番号 0763-23-2002 |
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情報政策課