「TOGA森の大学校」の開校記念式典
持続的な林業の担い手育成を目指す「TOGA森の大学校」の開校記念式典が11月1日(日)、利賀地域上百瀬の利賀大山房で行われました。
開校に至る経緯の説明
本郷長官による記念講演
受講生紹介
それぞれが自己紹介し抱負などを述べました
田中市長あいさつ
同大学校は、一般社団法人TOGA森の大学校が市などの支援を受けて設立したもの。今年の5月からは、専門家や地域の方から森の仕組みや構造、豊かな恵みの活用法など様々な知恵やスキルを学ぶ「TOGA森の暮らし塾2020」(年10回)をスタートさせ、県内外から9名が参加。うち3名がすでに利賀に移住し、2名が移住検討中とのことです。
記念式典では野原一司代表理事のあいさつに続き、林野庁の本郷浩二長官、山崎康至副知事、田中市長が祝辞を述べ、9名の受講生がそれぞれ自己紹介しました。本郷長官による「森林サービス産業の推進とTOGA 森の大学校への期待」と題した記念講演では、林業などの成長産業化を推進する林野庁の取り組みや全国の事例などが紹介されていました。
問い合わせ先 |
林政課 電話番号 0763-23-2017 |
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情報政策課