賑わうにしまち通り周辺
コロナ禍により昨年は中止となった城端地域伝統の「つごもり大市」。今年は感染症拡大防止対策として、歩行者天国を行わない、飲食休憩スペースを設けない、など規模を縮小して、2月28日(日)に「つごもり市」として開催され、会場となった国道304号沿いのにしまち通りが賑わいました。
お買い物を楽しむ皆さん
人気の「兄貴のたこ焼き」
旧城端庁舎で行われている社会実験「あそびば」のPRブース
約360年前、降雪が緩むこの時期に五箇山の人々が年始のあいさつと精算のため城端を訪れる人出を目当てに市が立ったのが「じょうはなつごもり大市」のはじまりとされています。
規模は縮小されましたが、にしまち通り周辺は暖かい陽気にさそわれた来場者で賑わい、皆さんお買い物を楽しんでいらっしゃいました。
問い合わせ先 |
城端にしまち商店会 |
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情報政策課