「なんと水素ビレッジ」を提案したグループの発表
2月26日(金)、南砺市の地域課題の解決策などを研究した富山国際大学、富山短期大学の学生による企画・プレゼンテーションコンテストが市地域包括ケアセンターで開催され、学内で事前に選ばれた6グループが現地調査やグループワークを通して練りに練ったアイデアを発表しました。
6グループが発表しました
田中市長が講評
最後に発表者と田中市長で記念写真
「南砺の豊かな自然を活用!〜究極のクリーンエネルギーと地域活性化〜」を発表したグループは、小水力発電で作った電気を使い、二酸化炭素を排出しない次世代エネルギーとして研究開発が進む水素を作る研究拠点「なんと水素ビレッジ」の設立プランを説明。提案を受けた田中市長は「壮大な計画でワクワクします」と評価していました。
他にも市内の風景や音で作ったBGM動画を「YouTube」で配信して南砺市の魅力をPRする方法や市のWEBサイトに関するアイデアなどが披露されていました。
南砺市は両大学と包括連携協定を締結していて、今回の研究は「#NANTOの良いトコ発信プロジェクト」と題して今年度実施されました。
・富山短期大学の学生による発表
「YouTubeを用いた南砺市のPR方法の提案」
「南砺市を『本当』の一流の田舎にしよう!〜市民参加型Webサイト作成の提案〜」
・富山国際大学の学生による発表
「伝統工芸で異空間を演出」
「南砺の豊かな自然を活用!〜究極のクリーンエネルギーと地域活性化〜」
「桜ヶ池はっしんプロジェクト」
「子どもの顔が見えるまちづくりを目指して」
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