南砺市(なんとし)

SDGsカフェ プラスチックごみに関する映画上映会を開催します

海のない南砺市から、海の環境について考えよう

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映画「プラスチックの海」を上映

 SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年に国連総会で採択された、2030年までに達成すべき世界共通の目標です。最近では小・中・高校の授業などでも取り上げられ、徐々に認知度が上がってきています。
 そんなSDGsについて、映画の鑑賞を通じて考える「なんとシネマパラダイス」を令和4年3月まで毎月開催しています。12月は映画「プラスチックの海」を上映。海につながる小矢部川、庄川の上流域に位置する南砺市から、広く環境について考えてみませんか。

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関係するSDGsのゴールはこちら

■日時       
 12月18日(土)18時から
  <スケジュール>
   17時   開場
   18時   海岸ごみに関する南砺市の取組み紹介(説明:南砺市エコビレッジ推進課)
   18時30頃 映画「プラスチックの海」上映
   21時頃  終了

■場所       
 合掌ゲストハウスかずら(南砺市立野原東1768-5)

■上映映画     
 「プラスチックの海」
   世界70カ国以上、1200回以上の上映。17カ国語に翻訳され、短縮版が国連本部でプレミア上映された話題作。
   海がプラスチックで溢れている―。わたしたちには何ができるのだろうか。
   
   多くの科学者や識者が警鐘を鳴らす、海洋プラスチック問題。年間800万トンものプラスチックが海に捨てられているという。
   その大半は海底に沈み、海面や海中を漂うプラスチックも永久に分解されず、マイクロプラスチックとなって食物連鎖の一部になっていく。
   プラスチックが海に、プランクトンに、クジラに、海鳥に、人体に及ぼす影響とはー?

 「地球に心から謝りたくなりました。そして同時に、地球と一心同体の僕ら自身も蝕まれ始めていることも、あらためて実感しました。誰もがすぐできること、それは「プラスチックの海」でまず現状を知ることです。」
 - 高砂淳二(自然写真家)

「全人類に見てもらいたい映画です。現実から目を逸らさないで。私達は大自然によって生かされている事を知って今すぐに行動しよう!」
 - 土屋アンナ(モデル、女優、歌手)

■料金       
 一般:1,500円、学生(高校生以上)800円 ※いずれも飲み物、お菓子代が含まれます

■事前申込み    
 下記「関連リンク」内のお申込みフォームからお願いします
 (当日参加も受け付けます)

■お問合せ     
 asobu/合掌ゲストハウスかずら
   電 話:0763-77-3512
   メール:cinepara710@gmail.com

関連リンク

  • お申込みはこちら  (https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHC-3_diIons16lcU9ocmbgYY6QG67Ct2BOgYrpKggn4cfrw/viewform)
  • 映画「プラスチックの海」のご紹介  (https://www.cinemo.info/86m)
  • asobu/合掌ゲストハウスかずら Facebook  (https://www.facebook.com/gassho.kazura)
  • 南砺市SDGs情報発信サイト ECOTO  (https://ecoto.jp/wp2020/)
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ご案内

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問い合わせ先 asobu/合掌ゲストハウスかずら
電話番号 0763-77-3512
メール cinepara710@gmail.com

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会場:合掌かずら(南砺市立野原東1768-5)

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