上坂博亨会長から田中市長へ計画案が手渡されました
令和3年1月から審議が重ねられてきた第2次南砺市環境基本計画(案)がまとまり、12月9日(木)、南砺市環境審議会の上坂博亨会長(富山国際大学教授)が田中市長に答申しました。
近年の環境変化は地球規模で考える必要があることから、第2次南砺市環境基本計画(案)では、地球温暖化対策を前面に押し出し、2019年に選定された「SDGs未来都市」や、2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目指す「ゼロカーボンシティなんと」の考え方が盛り込まれています。
この計画案は今後パブリックコメントなどの手続きを経て、市議会に上程され、来年度から10年間の計画期間がスタートする予定です。
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