絵本「ぼくが髪を伸ばすわけ」を寄附していただきました

　砺波ライオンズクラブ（岩崎弥一会長）から、ヘアドネーション活動について描いた絵本「ぼくが髪を伸ばすわけ」を寄附していただきました。
12月24日(金)、贈呈式が南砺市役所の市長室で行われ、岩崎会長から田中市長に絵本が手渡されました。

　

　小児がん治療として抗がん剤や放射線治療により髪を失い、ウィッグを希望する子どもたちのために髪の毛を贈る「ヘアドネーション活動」に挑戦する小学５年生の男の子が描かれた絵本です。

　岩崎会長は「切って捨てられる髪が、役に立つ」ヘアドネーション活動について「多くの方に知ってもらい、賛同していただき、新たな事業として展開していきたい」と話していらっしゃいました。

　絵本は、子どもたちの優しさと思いやりの心を育てるために南砺市内の保育園にて活用いたします。ステキなクリスマスプレゼントになりました。

　砺波ライオンズクラブの皆さん､ありがとうございました。

• 「僕が髪を伸ばすわけ」ホームページ  （https://bokukami.wixsite.com/ehon）

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