「なぎなた」工芸品寄贈
福光在住の工芸作家上妙一さんが、自作の「なぎなた」を市に寄贈されることになり、7月27日(木)、市長室で贈呈式が行われました。
今年4月から5月にかけて、福光美術館で開催された「南砺市と金沢市 工芸の「今」展」。上さんも、南砺市側の作家の一人としてこの「なぎなた」を出展されましたが、溝口市長があまりにも興味深そうにこの作品を鑑賞していたため、「いっそ市に寄贈しましょう」と話がまとまったものです。
上さんからなぎなたを手渡された溝口市長は、「これは良く切れそうだ」と、喜びを口にしました。
このなぎなたは、12月に福野体育館で開催されるなぎなた競技の全国大会の際、会場で展示される予定です。
政策推進課