井波中オーストラリア派遣団帰市報告

　８月１４日（月）から２３日（水）まで、国際交流事業としてオーストラリアを訪れていた井波中学校の３年生１９名。２８日（月）、代表としてリーダーの花島崇行君ほか３名が、帰市報告に溝口市長を訪れました。

　「ホームステイ先では食事などいろいろと気を使っていただき、別れが辛く感じました」「たくさんのみなさんに支えられて行かせていただいたことを感謝しています」など、それぞれ感想を語った生徒のみなさん。溝口市長から、「改めて外から自分たちの生活を見て、自分たちがいかに恵まれているか気付かされたと思います。行かせてもらったことを感謝し、オーストラリアでの経験を役立ててください」と言葉が贈られました。
　オーストラリアでは、ホームステイのほか、木遣りやよさこいの披露、班ごとに学校紹介や南砺市・井波の特産品などについて英語でプレゼンテーションを行ったそうです。今回の訪問が１０回目ということで、今まで協力されたホストファミリーのみなさんも集まり、１０周年記念パーティーも盛大に行われました。
　中学校生活最後の夏休みに、またとない貴重な経験した１９名のみなさん。宿題もちゃんと仕上げて、これからの学校生活に活かしてください！

※オーストラリアでの詳しい研修内容は、関連リンクを参照してください。

• 国際交流２００６（井波中学生国際交流事業）  （http://inami.nsft.co.jp/users/kokusaikoryu/2006/index.html）