橋本さん、国際航空連盟賞を受賞
10月5日(水)、航空スポーツの分野での功績を讃える「国際航空連盟賞」を受賞された橋本精一さん(南砺市本江)が南砺市役所を訪れ、齊藤副市長に喜びを報告しました。
「空の魅力」の話で盛り上がりました。
橋本さんは、約30年にわたり、熱気球を用いた子ども達への更生保護活動や佐賀インターナショナルバルーンフェスタを通じて熱気球普及活動に貢献された功績が讃えられ、今回の受賞となりました。
現在も、となみ野熱気球協会長、チューリップバルーン大会実行委員長を務められ、熱気球のインストラクターやイグザミナー(試験官)として後進の育成にもご尽力されています。
橋本さんは「小学校の頃から気球に乗ることが夢だった。気球は一人では揚がらないので、30年間、みなさんの協力のおかげで受賞できました。感謝しています」と述べられました。
この度の受賞、おめでとうございます!
情報政策課