富山国際大学現代社会学部１年生の科目「地域づくり実習」において、南砺市で実施したフィールドワークなどを踏まえた提案発表会を開催します。どなたでも会場で聴講いただけるほか、オンライン（Zoom）でもご覧いただけます。学生目線のフレッシュなアイデアを、ぜひお聞きください。

◆日時
　令和4年10月23日（日）13時00分から17時00分まで

◆場所
　南砺市役所　別館3階大ホール（南砺市荒木1550）

◆発表学生
　富山国際大学現代社会学部　１年次在学生
　※約120名の学生が22グループに分かれて活動してきました
　　当日は各グループ1〜2名、合計30名あまりの代表者が発表します

◆主なスケジュール
　13時00分　開会および開会挨拶（富山国際大学現代社会学部学部長・大谷孝行）
　13時10分　第1部発表 7グループ
　14時16分　第2部発表 8グループ
　15時30分　第3部発表 7グループ
　16時40分　審査結果発表（表彰：南砺市長、富山国際大学学長）
　16時50分　南砺市長講評
　16時55分　閉会挨拶（富山国際大学学長・高木利久）、閉会

◆発表に関連するフィールドワーク訪問先（50音順）
　・CASA（カーサ）
　・JISOLABO（ジソウラボ）
　・だれでもハウスめぐみ
　・トレボー
　・南砺市観光協会
　・南砺市クリエイタープラザ
　・南砺市 南砺で暮らしません課
　・南砺森林資源利用協同組合
　・なんとのね
　・福野家守舎
　・道の駅福光

◆参加方法
　○会場での聴講を希望される場合
　　　直接会場へお越しください。（事前申し込みは不要です）
　○オンライン（Zoom）での聴講を希望される場合
　　　こちらの申込フォームに必要事項を入力のうえ、10月22日（土）までにお申込みください。
　　　当日開始時刻までに、入力いただいたメールアドレスへ参加用URLをお送りします。

◆実施の経緯など
　富山国際大学（南砺市と包括連携協定を締結）では、現代社会学部１年生の必修科目として「地域づくり実習」を実施しています。
　この授業は、地域のさまざまな組織へのヒアリングなどを通して問題を発見・明確化し、その問題を解決するための手段や対策について、グループワークを通して実践していくものです。

　SDGsの推進に取り組む南砺市が実習地域となり、現代社会学部の1年次在学生が22グループに分かれて4月から活動を開始。
　グループワークや8月下旬〜9月上旬に開催したフィールドワークを踏まえ、学生目線で考えられたアイデアが披露されます。

◆主催
　富山国際大学現代社会学部

• オンライン聴講申込フォーム  （https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=7mzQgtpX）
• ８月下旬に実施した南砺市フィールドワークの様子  （https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=25315）
• 富山国際大学ホームページ  （https://www.tuins.ac.jp/）
• 南砺市SDGs情報発信サイト　ECOTO  （https://ecoto.jp/wp2020/）
• SDGs未来都市なんと　Facebook  （https://www.facebook.com/SDGsfuturecitynanto）
• SDGs未来都市なんと　Twitter  （https://twitter.com/SDGsfuturenanto）

• 報告会チラシ（PDF形式：887KB）