田中市長に出来栄えを報告

　１２月１５日（水）、今シーズン収穫した南砺産の山ぶどうを使ったワイン「アッタラモンニ」が完成し、農事組合法人「医王の恵み」の皆さんが南砺市役所を訪れ、田中市長に出来栄えを報告しました。

　同法人は、７年前から耕作放棄地を整備して山ぶどうを栽培し、今シーズンは約１，３００キロを収穫し、１，０５０本のワインを製造されました。
　山本隆一理事は「今年は糖度が高く、これまで以上にまろやかな味わいに仕上がった」とワインの出来を話されました。

　ワインは１本３，６３０円で、道の駅福光や福光（東町）の嶋や酒店などで販売されます。

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