アルペン競技ジャイアントスラローム
1月28日(土)、常陸宮賜杯第73回中部日本スキー大会(1日目)が行われ、中部7県から集まった選手達が、中部地域の頂点をめざし熱戦を繰り広げました。
クロスカントリー競技クラシカル
表彰台を独占したクロスカントリー少年男子
五箇山鍋のふるまい
たいらスキー場で行われたアルペン競技のジャイアントスラロームでは、中学女子で城端中の清利葵乃選手が1位、井波中の上野香晴選手が2位と1・2フィニッシュを飾りました。
たいらクロスカントリー場で行われたクロスカントリー競技クラシカルは、多くの富山県選手団が表彰台にのぼる活躍を見せ、南砺市出身選手では中学男子で城端中の三島大橙選手が3位、中学女子で城端中の三島楓叶選手が2位、少年男子では南砺平高の水口皓仁選手、山本恵大選手が1・2フィニッシュ、高岡工芸高の島田知来選手が3位で表彰台を独占し、少年女子で南砺福野高の三島柚乃選手が3位に入りました。さらに、成年女子Aで山本和加子選手が3位、成年女子Bで林明日香選手が1位、成年男子Cで山ア崇史選手が1位、成年女子Cで藤田由貴選手が3位、成年男子Eで木田実選手が1位と、初日から大車輪の活躍をみせてくれました。
また、今大会は来年度南砺市で開催されるインターハイのプレ大会でもあり、砺波高校や南砺福野高校の放送部の生徒たちが会場アナウンスに協力してくれたほか、地元平地域づくり協議会と南砺平高校生による五箇山鍋の振る舞いも行われ、会場を訪れた皆さんが温かい地元の味に舌鼓を打っていました。
大会1日目を終えた総合得点は、富山県選手団が1位となっています!明日も富山県選手団へ温かいご声援をよろしくお願いします!
大会1日目公式記録はこちら
問い合わせ先 |
高校総体スキー推進室 電話番号 0763-23-2063 |
---|
情報政策課