成年男子Dで優勝した田中大輔選手
1月29日(日)、常陸宮賜杯第73回中部日本スキー大会の競技2日目が行われ、今日も各県を代表する精鋭選手たちが死力を尽くす熱戦を繰り広げました。
成年男子Bで優勝した中西乃彩選手
富山県選手団が総合優勝
時期開催県の岐阜県へ大会旗が委託
富山県選手団で記念撮影
富山県選手団は、昨日に引き続き地元南砺市出身の選手たちが大活躍!アルペン競技のジャイアントスラロームでは、成年男子Aで横川悟選手が1位、坂次大和選手が2位、成年男子Bで中西乃彩選手が1位、成年男子Cで水口雄太選手が1位、安達郁朗選手が3位、成年男子Dで田中大輔選手が1位に輝きました。
また、クロスカントリー競技フリーでは、少年男子で水口皓仁選手が2位、少年女子で山本茉由子選手が1位、三島柚乃選手が2位に入り、さらに、成年男子A 長谷怜信選手が2位、成年女子Aで山本和加子選手が1位、成年女子Bで林明日香選手が1位、成年男子Cで宮塚健一選手が1位、成年女子Cで赤尾素子選手が3位、成年男子Dで大瀬裕一選手が3位、成年男子Eで木田実選手が1位と、昨日のクラシカルに続いて圧倒的な強さをみせてくれました。
また、競技終了後には、城端伝統芸能会館じょうはな座で閉会式が行われ、総合優勝を果たした富山県選手団に常陸宮賜杯が授与されました。
閉会式で、田畑裕明大会長が「中学生から成年Eのクラスまで幅広い年齢の皆さまが頑張る姿に感動しました。選手・大会関係者の皆さまに感謝します」とあいさつし、田中市長が「選手、競技役員、地元の皆さんや高校生など、関わっていただいた多くの皆さまに感謝いたします。スポーツを通じて、たくさんのパワーをいただきました。来年は、南砺市でインターハイスキー競技が開催されます。また皆さんとお会いできることを楽しみにしています」と歓送の言葉を述べました。
最後に次期開催県の岐阜県に大会旗が委託され、第73回中部日本スキー大会が無事閉幕しました。
中部7県を代表し参加された選手の皆さん、大会関係者の皆さん、お疲れ様でした。
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