南砺市(なんとし)

書き損じハガキをユネスコ協会へ寄贈

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福光中部小児童から書き損じを寄贈

 南砺ユネスコ協会では、ユネスコ世界寺子屋運動の一環で、発展途上国の教育の機会に恵まれない子どもたちのために書き損じハガキを回収する取り組みを行っています。2月6日(月)は、福光中部小学校の児童が集めた書き損じハガキ71枚が市ユネスコ協会に寄贈されました。

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ユネスコ協会から感謝状が贈られました

 福光中部小学校の計画・ボランティア委員会委員長の松本志唯さん(6年)と副委員長の中山愛梨さん(6年)から、村上紀道ユネスコ協会副会長へ「中部小のみんなで集めたハガキです!よろしくお願いします!」とハガキが手渡され、村上副会長から児童へ感謝状が贈られました。

 今後、市内全小中学校と義務教育学校で書き損じハガキの贈呈式が行われる予定で、寄贈されたハガキは募金にかえ、アフガニスタン、ネパール、カンボジア、ミャンマーの4か国で活用されます。

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