ボクなん「アオハル合宿in東京」オンラインで報告
高校生ならではの自由な発想で企画を実現する「ボクなん」で、実行委員の生徒6人が東京で合宿を行い、合宿最終日の3月29日(水)にオンラインで田中市長に「自分たちが考える青春」について発表を行いました。
発表を行う高校生
合宿中の高校生と若新さん
実行委員の生徒6人は、26日(日)から3泊4日の日程で合宿を行い、事業のコーディネーターを務める若新雄純慶應義塾大学特認准教授の研究室メンバーとのワークショップや都内の高校生との交流を通じて、「青春」について考え、来年度事業へのヒントを探りました。
発表では「大人に決められたルールの中で行動するのではなく、自分たちで考えて責任をもって行動することが大切」「青春は一瞬。1度きりの期間限定なもの」などの意見や、「これまでの高校生活は『学校の思い出』しかなかったが、事業を通じて『南砺市での思い出』ができた」と事業全体への思いも伝えられました。
発表を聞いた田中市長は「コロナ禍で青春を制限された高校生。みんなが笑顔になれるよう、まちを巻き込んで「青春」してほしい」とエールを送りました。
問い合わせ先 |
南砺で暮らしません課 電話番号 0763-23-2037 |
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情報政策課