講師を務めた「ランソレイエ」高見敦司シェフ
8月3日(木)、学校給食調理員研修に市内給食調理員40人が参加し、立野原東のフランス料理店「ランソレイエ」オーナーシェフ高見敦司さんが監修した特別給食の作り方を学びました。
フランス料理4品の調理を実演
出来上がった特別給食
高見さん自らが講師となり、南砺市産の野菜を多く取り入れた「サーモンのミルフィーユ仕立て」「カリフラワーと蕪のエチュベ」「さつま芋と柿のヨーグルト風味」「キャベツのスープ」の4品の調理方法を、塩加減や味付けのバランスなどアドバイスを交えながら丁寧に説明しました。
特別給食は、今回の4品に「人参のフォカッチャ」を加えた5品で、今年12月に市内全小中学校と義務教育学校の給食として提供されます。
この取組みは、農薬や化学肥料を使わずに育てた農産物を献立に取り入れる「なんと自然給食ものがたり」事業の一環として実施されています。
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情報政策課