オーストラリアからの帰国を報告
8月21日(月)、「中学生オーストラリア派遣事業」に参加した中学生らが南砺市役所を訪れ、田中市長に帰国の報告を行いました。
笑顔で記念撮影
団員からオーストラリアのお土産
一人ひとり感想を述べました
中学生派遣団は、井波、城端、平、福野、福光、吉江中学校の6校から15人で、今月10日から18日までの8泊9日でナルーマ市でホームステイをし、現地の生徒と交流を深めました。
帰国報告では、団員の生徒が一人ずつ感想を述べ「不安はあったけど、あっという間の10日間でした」「送り出してくれた両親に感謝したい」「この経験を将来必ず役立てたい」など笑顔で報告し、田中市長にお土産を手渡しました。
田中市長は「中学生のうちから海外に行き、世界の人々と交流できたことは大人になってからも大きな財産になる。皆さんの経験が、まわりの友達にも良い影響となることも期待しています」と話し、記念撮影を行いました。
帰国報告には、蓮沼晃一実行委員長らも同席しました。
情報政策課