上位３チームを表彰

　最先端技術で安全運転を診断する「交通安全なんとエコ・ドライバーズコンテスト」の表彰式が南砺市役所で行われ、得点の高い上位３チームには、市交通安全協会の岩�ｱ修会長から賞状と記念品が贈られました。

　「交通安全なんとエコ・ドライバーズコンテスト」は、自身の運転を客観的にみつめ、安全運転の意識と環境に優しい車社会を目指し、市とあいおいニッセイ同和損保株式会社とが共同で実施。車に急ブレーキや急ハンドルなどを感知するテレマタグを取り付け、自身の運転を点数化し、運転技術を競いました。

　１チーム３人で行われたコンテストには、３４チーム１０２人が参加し、１位に北陸電力送配電（株）となみ野配電センター2、２位に北陸電力送配電（株）となみ野配電センター3、３位にコマツNTCセーフティーズという結果となりました。

　表彰式後には、あいおいニッセイ同和損保の小西英之さんから講評が述べられ、急ブレーキが多かった場所や一旦停止のコツなどが説明されました。市では、来年度にも同コンテストを実施する予定です。

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