制作された映像を観賞
県内初の特定地域づくり協同組合である「南砺ひととみらい協同組合」の長田一政理事長らが南砺市役所を訪れ、事業所を紹介する動画を制作したことなど業務の進捗状況を田中市長に報告しました。
左から上野さん、塚本さん
南砺ひととみらい協同組合は、季節によって忙しさに偏りのある仕事を集めて、移住者や就労希望者などに、年間を通じて安定した就業先を提供しようと組織されたもので、市内の農場やスキー場など11事業者で構成されています。
報告では、地域おこし協力隊の林賢二さんが作成した事業所紹介映像が披露(YouTubeで公開)されたほか、新たに2人の派遣職員が加わったことが報告されました。
新たに派遣職員となった上野理菜さん(魚津市から井波地域に移住)は「組合は様々な仕事を経験できるのがメリット。自分にあった仕事をみつけたい」と話し、塚本美樹さん(愛知県から上平地域に移住)「田舎暮らしに憧れがありました。自然を感じながら季節ごとの仕事を体験したい」などと話されました。
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