名城大学と連携協定締結
3月5日(火)、南砺市は名城大学学務センター(愛知県)と地域課題解決やまちづくり、観光などに関する連携協定を締結しました。協定式には、同大学の伊川正樹学務センター長、田中市長が出席しました。
協定書にサイン
名城大学学務センター関係者と
同大学は、これまでも学生が城端曳山祭や城端むぎや祭りにスタッフとして参加し、また市内で部活動の合宿をするなど、数年前から南砺市との関わりを深めてきました。
本協定により、今後も学生が市内のイベントや祭りの運営に積極的に関わることができ、交流人口の増加などが期待されます。
協定式で田中市長は「これまでも名城大学の学生たちがイベントの企画段階から関わってお手伝いしてくれていた。今後さらに交流を通じて、学生のみなさんと良い関係を築いていきたい」と挨拶されました。
伊川センター長は「南砺市で活動できることを学生たちもとても喜んでいます。今後も学生に活動の場を与えてくれることに感謝しています」と述べられました。
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